モシからナイロビへバス移動!
こんにちは!ルナです!
キリマンジャロの麓の町、モシとは1日でお別れして、今日はケニアの首都、ナイロビに向かいます!
チケットは昨日のうちにRIVER SIDEというバス会社のを買っておきました!外国人は通常77000シリング(3850円)とかなり高いなという印象なのですが、
「ちょっと高いから他のバス会社探すね、、」と言ったらレジデンス価格の35000シリング(1750円)にしてくれました。笑
まぁ、私はそもそもレジデンスパーミットを持ってるんですけどね。笑
6:00集合6:15発できっかりにバスが来て、きっかり出発!20人乗りくらいの小型バスで、すごく綺麗でちゃんとしてるし、外国人利用者が多いなという印象!
8:00前ごろにアルーシャに到着し、バスを乗り換えます。それから10:00ごろにナマンガというタンザニアとケニアの国境に到着!
自分の荷物を持って、イミグレに行きます。この時イエローカードの提示が求められました。
タンザニアを出国して、ケニアに入国!私はダルエスサラームにあるケニア大使館で事前に東アフリカ観光ビザを取得していたので、とてもスムーズでした。
在タンザニアケニア大使館で東アフリカ観光ビザを取得 - スワヒリ娘のダル大留学奮闘記〜タンザニア人と“rafiki”になりたい!〜
再びバスに乗り込み、隣に乗っていたママと赤ちゃんに癒されながら進むこと数時間、、
15:00ごろナイロビのRIVER SIDEのオフィス前に到着!13:30到着予定だったのでちょっと遅れましたが、想定内です!
旅行者の中では「凶悪都市」と言われるナイロビ。まぁ、私は8ヶ月も「凶悪都市」ダルエスサラームに住んでいたので、もはや凶悪都市が何なのかよく分かりません。笑
とはいえ、どこが危ないのかとか完全には把握できないし、慣れていない場所なので、ビビリモードは全開。
今回の旅はWi-Fiに頼らず全ての国でSIMを購入することにしたので、まずはバスを降りた足でsafaricom shopへ行ってSIMを購入。インターネットがどこでも使えるようになると、いざという時連絡できるのでやはり安心です。
ちなみにこのナイロビ滞在の宿はと言いますと、大学の大先輩でナイロビで働いておられる方がいるので、そこに泊めてもらうことになりました!ありがたや〜〜
ナイロビの第一印象としては、都会が広い!ダルエスサラームもタンザニア第一の都市なので、都会なのですが、ナイロビは都会の範囲が広い広い!
しかも、ダルエスサラームで一番大きいショッピングモールを超えるレベルのショッピングモールがめちゃめちゃ目に入ってくる!
あとは、スワヒリ語の違い。この旅の大きな目的として、東アフリカ各国でスワヒリ語がどのような位置付けでどんな風に話されているかを観察するというのがあるわけですが、
聞いてはいたけどナイロビのスワヒリ語は標準スワヒリ語とは全く違いました、、文法がね、むちゃくちゃなんです、、
母語話者でもない私が「え、そこはこうじゃない??」って言ってしまいたくなるくらい、、
まぁそこも最高に面白いので明日からいっぱい喋っていければなと思います!!
そして、今日一番楽しみにしていたのが、夜ご飯です!!!!
その名もCheka Japanese Izakaya!
名前だけでヨダレでそう、、日本人の方が経営されている本格的な日本料理屋さん!ダルエスサラームには日本人経営の日本料理屋がないので、めーっちゃくちゃ楽しみにしていました!!!
ケニア人店員のお兄さんの一言目
「いらっしゃいませ〜」
か、かわいい、、、
もうね、メニューもね、写真撮り忘れちゃったけどめちゃくちゃすごくて!!!とんかつとかラーメンとか寿司とか豚キムチとか豚しゃぶサラダとかぁぁぁあ!!
ここは日本ですか?いいえ、ケニアです。
ナイロビすげぇぇ!!住めるぞこれは!!住みたいぞ!!!笑笑
お酒もドラフトビールあるし梅酒あるし焼酎あるし、、悩みに悩んで梅酒を頼みました。梅酒大好きなんやもん。
そして頼んだメニューたちがこちら!
醤油ラーメン、ネギチャーシュー、タコの唐揚げ、、
ほんでね!全部美味しいの!!!日本の味なの!!!このクオリティがここで食べれるなら日本に帰る必要なくね?ってなるくらい美味しかった!!!
今日のブログは有益な交通情報に見せかけてChekaが美味しすぎたというそれだけが言いたい記事でした。
では。